肩こりには単なるマッサージではなく、筋膜リリースが効果的です。
しかし、筋膜リリースだけでは不十分な理由があります。
本記事では、肩こりと骨盤の関係について解説します。
骨盤のゆがみ4タイプと肩こりの関係

骨盤のゆがみは大きく以下の4つに分けられます。
実際は前傾と左下がりが組み合わさるなど複雑なゆがみ方をしますが、ここでは便宜的に4タイプに分けて解説します。
前傾

骨盤の前傾は、筋力が弱い女性に多く見られるタイプの骨盤のゆがみです。
とくにデスクワークで反り腰になると、骨盤が前に傾きやすくなります。
前傾タイプの方は両肩(僧帽筋)に肩こりが出やすい傾向にあります。
後傾

後傾タイプの骨盤のゆがみは、猫背の方に多く見られます。
スマホやパソコンをよく見る方に多く見られるタイプの骨盤のゆがみです。
後傾タイプの方は、肩甲骨周りにコリが見られる傾向にあります。
左下がり

左下がりの骨盤のゆがみは、どちらかというと右利きの方に多く見られます。
右肩にカバンの紐をかけたり、右手で荷物を持ったりする方に多い傾向があります。
左下がりタイプの方は、左肩や左の首筋にコリが出やすいのが特徴です。
右下がり

右下がりの骨盤のゆがみは、どちらかというと左利きの方に多く見られます。
右足に重心をかけて立つ方も、右肩下がりの骨盤のゆがみが出やすい傾向にあります。
右下がりタイプの方は、右肩や右の首筋にコリが出やすいのが特徴です。
肩こりが発生するメカニズム

東京医科大学の研究により、肩こりは以下のメカニズムで起こるとわかってきました。
筋緊張や筋疎血が続くと、発痛物質が生成され続け肩こりが慢性化します。
肩こりを根本から解消するには、筋疎血を改善・予防する必要があります。
筋緊張や筋疎血が起こる原因
筋緊張や筋疎血は、主に以下の原因で起こります。
肩こりを根本から解消するためには、筋緊張や筋疎血の原因を知り対策する必要があります。
長時間の同一姿勢

筋緊張や筋疎血が起こる原因の1つが、長時間の同一姿勢です。
デスクワークの方に肩こりが多いのも、同じ姿勢を長時間続けるためです。
筋肉の使い過ぎより「不動」の方が、深い場所の筋肉が硬くなり筋疎血を起こしやすいのです。
冷え

冷えも筋緊張や筋疎血を招く原因の1つです。
身体が冷えると筋肉が硬くなり、血管が圧迫されて筋疎血を生じます。
女性は冷え性の方が多いため、男性に比べて肩がこりやすい傾向にあります。
ストレス
筋緊張や筋疎血の原因としてストレスも挙げられます。
ストレスがたまると自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮するためです。
男性に比べてストレスを感じやすいとされる女性はとくに注意が必要です。
乱れた食習慣

乱れた食習慣も筋疎血を起こす原因の1つです。
たとえば、脂っこい食事を続けると動脈硬化が進行し、血液の循環が悪くなります。
夕飯が遅いと睡眠の質が低下し、疲れが取れず肩こりが出やすくなります。
骨盤のゆがみ

筋緊張や筋疎血を起こす最大の原因が骨盤のゆがみです。
骨盤がゆがむと頭が前後左右にズレるため、筋緊張・筋疎血が起こりやすくなります。
いつも同じ場所に肩こりが出る方は、骨盤のゆがみと原因を確認する必要があります。
肩こりの解消に筋膜リリースだけでは不十分な理由

ここまでの解説でわかるように、肩こりは骨盤のゆがみにより発症リスクが増加します。
筋膜リリースだけでは、肩こりを根本から解消するのは困難です。
ただし、筋膜リリースの施術自体は肩こりの解消に役立ちます。
筋膜リリースに加えて、骨盤のゆがみを解消する必要があるだけの話です。
筋膜リリース+骨盤調整は「整体 in せんがわ」にお任せください

肩こりがなかなか治らないとお悩みの方は、ぜひ「整体 in せんがわ」にご相談ください。
当院では筋膜リリースに骨盤調整を組み合わせ、肩こりの根本的な解消に取り組んでいます。
この道20年の匠(たくみ)の技を、みなさまのお身体で実感してください。
慢性的な肩こりの改善におすすめの「サブスク整体プラン」もご用意しております。

