股関節の痛みは骨や軟骨が原因なの?筋膜リリースが必要な理由!

原因

股関節の痛みを訴えて病院で検査をすると、次のように言われるケースが多く見られます。

「軟骨がすり減っている」「手術をしなければ治らない」

でも、手術を検討するのは最後の手段にしてください。

股関節の痛みの多くは、筋膜リリースでの改善が期待できます。

本記事では、股関節の痛みの原因や改善法、自分でできる予防法について解説します。

股関節の痛みの原因

股関節の痛みの原因

股関節の痛みを訴えて病院を受診すると、原因として以下の例が挙げられます。

  • 軟骨のすり減り
  • 加齢
  • 股関節の病気

それぞれについて解説します。

軟骨のすり減り

軟骨のすり減り

股関節痛の原因で多いのが、軟骨のすり減りです。

軟骨がすり減り、大腿骨骨頭と臼蓋(きゅうがい)がぶつかって痛みを生じると説明されます。

すり減り度合いにより、症状が変化すると考えられています。

加齢

加齢

股関節の痛みの原因としては、加齢も挙げられています。

年齢とともに骨がもろくなると、股関節が摩耗して痛みを引き起こすと考えられています。

股関節痛が高齢の方に多いため、加齢と説明される例が多い傾向にあります。

股関節の病気

股関節の病気

股関節の病気により、痛みが生じるケースもあります。

代表的な例が高齢者に多く見られる変形性股関節症です。

大腿骨骨頭壊死や関節リウマチも、股関節の痛みを引き起こす病気の一種です。

股関節の痛みは手術をしないと治らない?

股関節の痛みは手術をしないと治らない?

股関節の痛みで手術を検討する前に、以下の2点について知っておきましょう。

  • 骨同士がぶつかっても股関節の痛みは出ない
  • 身体への負担が大きい手術は最後の手段に取っておくべき

それぞれについて解説します。

骨同士がぶつかっても股関節の痛みは出ない

骨同士がぶつかっても股関節の痛みは出ない

股関節の軟骨がすり減って骨同士がぶつかったとしても、痛みが出る可能性はありません。

なぜなら、骨には痛覚が存在しないためです。

骨に痛覚があるとしたら、骨折をしたときにボルトで固定するのは地獄の苦しみでしょう。

股関節痛の原因が骨ではないなら、その他の軟部組織(筋肉や腱、靭帯)を疑うべきです。

身体への負担が大きい手術は最後の手段に取っておくべき

身体への負担が大きい手術は最後の手段に取っておくべき

身体への負担が大きい手術は、最後の手段として取っておくべきです。

手術すると回復までに長い時間が必要なうえ、二次的なトラブルを招く可能性もあります。

実際、股関節の手術後に、痛みを再発するケースが少なくありません。

股関節に限らず身体にメスを入れるのは、大きな負担をともなうと覚えておきましょう。

自宅でできる股関節の痛みの予防法

自宅でできる股関節の痛みの予防法

普段から以下の3点を意識すると、股関節の痛みを予防する効果が期待できます。

  • 湯船にゆっくりつかって患部を温める
  • 股関節のストレッチに取り組む
  • 座り方を見直す

ここでは、自宅でできる股関節の痛みの予防法について解説します。

湯船にゆっくりつかって患部を温める

湯船にゆっくりつかって患部を温める

お風呂につかって股関節の痛みが楽になる場合は、患部を積極的に温めるのがおすすめです。

温めて楽になる場合、骨や軟骨ではなく筋肉や筋膜の緊張が股関節痛の原因と考えられます。

仕事が忙しい方は、休みの前日や休日だけでも湯船に浸かりましょう。

股関節のストレッチに取り組む

股関節のストレッチに取り組む

温めて楽になる股関節痛は、ストレッチでの予防が可能です。

簡単なストレッチの手順は以下のとおりです。

  • 布団やベッドにあおむけで寝る
  • 両手で右ひざを抱え胸の方へ引き寄せる
  • 30秒たったら反対側も同様に行う

ひざを胸に引き寄せる際、反対側の肩に向かって引き寄せるとより効果的です。

座り方を見直す

座り方を見直す

股関節や筋肉は動かすのではなく、動かさないと硬くなる傾向にあります。

とくにデスクワークの際に足を組むと、股関節への負担が増して痛みを生じやすくなります。

椅子に座る際は、なるべく足を組まないようにするのがおすすめです。

長時間座る際はトイレ休憩を挟むなど、股関節や筋肉が硬くならない意識しましょう。

股関節痛の改善に筋膜リリースが必要な理由

股関節痛の改善に筋膜リリースが効果的な理由

股関節痛の改善に筋膜リリースが必要な理由は以下の3つです。

  • ストレッチでは骨の近くの筋肉が伸びない
  • 股関節痛が患部以外の場所が原因で起こる
  • 関連する筋膜を緩めないとすぐ元に戻る

それぞれについて解説します。

ストレッチでは股関節に近い場所が伸ばせない

ストレッチでは股関節に近い場所が伸ばせない

股関節痛の改善に筋膜リリースが必要なのは、ストレッチで骨の近くの筋肉が伸びないためです。

筋膜は筋肉を覆っているため、筋膜リリースで骨近くの筋肉にもアプローチできます。

骨も筋膜で覆われており、股関節の動きをスムーズする効果も期待できます。

股関節痛が患部以外の場所が原因で起こる

股関節痛が患部以外の場所が原因で起こる

股関節痛は、患部以外の場所が原因で生じているケースが少なくありません。

たとえば、お尻やお腹の筋膜が硬くなると、牽引力により股関節の痛みを生じやすくなります

足首が硬いと地面からの衝撃が吸収できず、股関節につながるケースも多く見られます。

股関節痛がなかなか治らない場合、患部しか見ていない可能性があります。

関連する筋膜を緩めないとすぐ元に戻る

関連する筋膜を緩めないとすぐ元に戻る

股関節痛を繰り返す理由は、患部の痛みに関連する筋膜を緩めていないためです。

たとえば、ズボンのひざの部分を引っ張ると、股関節部分も引っ張られるでしょう。

同じように、ひざの筋膜を緩めないと、股関節まわりがすぐに硬くなるわけです。

股関節の痛みを根本的に改善するには、関連する筋膜の特定が欠かせません。

股関節痛にお悩みなら「整体 in せんがわ」までご相談ください!

股関節痛にお悩みなら「整体 in せんがわ」までご相談ください!

股関節が痛いと歩くのが億劫になり、さらに痛みが悪化する悪循環に陥りがちです。

手術をすれば解決するかというと、時間の経過とともに再び痛みはじめる例が多く見られます。

股関節痛を訴える方の多くに筋膜の緊張、誤った身体の使い方が見られます。

身体への負担が大きい手術は最後の手段に取っておき、まずは施術で改善を目指しませんか?

股関節痛に関するお悩みやご相談は、当院の無料カウンセリングをお気軽にご利用ください。

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